正しい×化学=面白い

化学=幸せもたらすというイメージにしたい 一人でも多く

面倒くさいがなくなる!?化学的思考で超合理的に生きるための3つの考え方

どうも、おるなけです。

 


「あぁ、面倒くさい!」と、あなたは1日何回思うでしょうか?
仕事、家事、駅までの道程、学校へ行く日の朝等々。寝るのさえ面倒くさいなんて人も中にはいると思います。
(私はたくさん寝ないと生きていけないくらい、寝るの大好きです)

 


面倒くさいという感情は、誰しも持ったことがあると思います。私も持ったことがありますし、今でも少なからず持ちます。

 


しかし、面倒くさいという感情はコントロールできるということをこれからお伝えしようと思い、この記事を書いています。

 


今回は、化学メーカー技術者視点での、面倒くさいという感情を抱く必要のない化学的(≠科学的)思考方法をお伝えします。


また、化学的思考と超合理的な生き方の関係、それがもたらす幸せについても記載していきます。


化学的思考を簡単にまとめると
① 「面倒くさい!」の発生理由の考察
② 解決のための行動と検証
③ ①②を繰り返す


この3つが、超合理的な生き方に繋がるという内容です。


この記事が、一人でも多くの方の幸せな生き方に繋がれば、私としては嬉しい限りです。

 

化学的(≠科学的)とは?


化学=chemistry
科学=science


英語で表すと違いがよくわかります。


化学的思考とは、ケミカル反応(化学反応)を扱う上で自然と培われる考え方、という定義とします。


一方科学的思考とは、化学を含む科学の総合的・多面的な観点から物事を考えること、と定義できると思います。

 

改めて化学的思考とは?


実験をベースとした物事の考え方です。


化学の世界では、想像だけでは何も生まれません。実験・分析結果が全てです。(無論、実験する前の過去データからの予測、分析は必要不可欠ですが)


度重なる実験と検証の繰り返しの中で、新しい物質(材料)というものは生まれます。
何度も何度も実験を繰り返し、やっと目的のモノができた時というのは、喜びもひとしおです。


さらに、競争の激しい企業においては、「実験を如何に効率よく進め、結果を出していくか」ということが求められます。


そのため、適当な計画で実験を進めるということはほとんどありません。

 

「面倒くさい!」が発生したときは


効率化を進めるチャンス


先ほど述べたように、企業における開発は如何に効率よく実験を進め、結果を出すかが重要です。
時間というものは1日24時間と決まっているので、そのなかの開発の密度を上げていくことが必要不可欠です。


そんなとき発生する様々な「面倒くさい!」。これは、非効率な時間を使っているという感覚からもたらされる感情だと、私は考えています。

 

  • もっとこうすれば早くできる
  • 自分がやるより誰かにお願いした方が早い
  • 面倒くさいなぁと思ってやると、時間がかかるので、逆に腹が立つ


最重要課題を「物事を進める早さ」とした場合、こんなことを考えながら過ごします。


さらに、化学において重要なことは、「頭をすっきりさせる状態を如何につくるか」ということです。


「面倒くさい!」という感情は頭を混乱させるだけで、わりと邪魔な存在です。


実際、頭を面倒くさい(嫌な気持ち)で埋めると、いい発想が浮かばなかったり、正しい判断ができなくなります
すると、普通に過ごしていれば出来たことに余計な時間がかかるという、非効率な状態を生み出してしまいます

 

ではどうするか?


面倒なことは、楽にできる方法を1回試してみて(実験)、そのあと考えよう(検証)。


これが化学的思考の特徴なんです。


もう少し具体的に書くと、

  • 問題解決(効率的にかつ頭をすっきりさせる)のためにまず1度何か試してみる
  • そのあとに解決できたかどうか(効率化したか、楽に感じたか)を検証する
  • これを繰り返す

この流れが化学的思考そのものです。

 

化学的思考から考える、日常の「面倒くさい!」の対処法は?


「面倒くさい!」の発生理由を考えてみる。
それを解決するための行動を起こす。そのあと楽に感じるようになったか自分に聞いてみる。そして、それを繰り返す。


まとめると以下の通りになります。

 

化学的思考を使った3つの考え方

① 「面倒くさい!」の発生理由の考察
② 解決のための行動と検証
③ ①②を繰り返す


例えば、家事が面倒くさいと考える方。


【発生理由】
なぜ面倒か、やらなければならないと思い込んでないか
【行動】
全部やることをやめる、まあまあ手抜きする
【検証】
楽になったが、部屋が汚いのが気になる、洗濯ものがたまる、料理の質が落ちた


一例ですが、まずこんな流れになるかなと思います。とりあえず次の課題を「部屋が汚いこと」と設定し、それにたいして同じことを繰り返します。


【発生理由】
なぜ部屋が汚いと思うか、目の前の物が散乱して気持ちが落ち着かないからか
【行動】
見える所だけ綺麗にする
【検証】
すっきりしたが、押し入れに入れた物が多い


……こんな感じで2ステップ進みました。上記の場合、とりあえずものを減らせば道が開けそうですよね。

 


残りの課題に対しても、同様に向き合っていくことで解決に向かうと思います。
お気付きかもしれませんが、このステップを踏む段階で、面倒くさいという感情が薄れていると思います。そうなればもう「面倒くさい!」をコントロール出来たも同然です。

 

感情をコントロールするということは?


振り回されない人生を過ごすということです。これはとても幸せなことだと思います。


幸せな感覚は頭をよりすっきりさせてくれるため、さらに合理的な考えができるようになります。

するとそれがまた幸せを呼ぶ発想を生み…と、いいスパイラル(相乗効果)が生み出されて、超合理的な生き方ができるようになると思います。

 

まとめ


今回は「面倒くさい!」に対する化学的思考方法をお伝えしました。
日常あらゆる場面において、「面倒くさい!」という感情が湧いてくると思います。
しかし、その感情というのは自分の考え方次第でコントロールできるというお話でした。


つまり、自分が思い込んだ物事というのは、自分の想像なだけであって、何の根拠もないということです。


また、超合理的に生きることで、自分のできることが格段に増える感覚になると思います。この感覚が皆様の幸せに繋がることを願っています。


では。