正しい×化学=面白い

化学にまつわること、化学メーカーにまつわることを技術者視点で発信してます。

コンビニの商品をレビューしつつ原材料名を化学イメージに変換してみた

どうも、おるなけです。

 


昨日からGW明けで仕事が始まった人もおおいかなと思います。GW前後で季節がかわり、クールビズが始まった人もいるかと思います。お勤めご苦労様です。私も昨日よりお仕事開始でございました。


GWの流れを引き継ぎ、緩い感じでいってみよう。

というわけで、たまにはどうでも良いことを記事にしてみようと、筆(フリック入力)を進めている次第です。


本日は、コンビニ商品のレビューとやらをしてみようと思い立ち、先ほどコンビニで商品を買ってきました!(本当はお腹が空いたからです)


商品に気をとられつつ、裏を見ると、そこには小さい漢字(ひらがな、カタカナも)がいっぱい。

 

そう、ちまたで売られている商品で必ず目にするのが「原材料名」という表記です。


私はいつも特に調べることもなく食べていますが、いざ見てみると結構な数の「何か」が入っております。

 

謎の物質とか、謎の原料とか。。


ということで、コンビニで売られている食べ物の原材料名を化学的表現で見ていきます。

 

レビュー


本日は、ファミマに売ってあるパン、「ひと口もち食感チーズ(北海道産ナチュラルチーズ使用)」です。


北海道産ナチュラルチーズという響き。溢れでる国産感と安心感。なんとも素晴らしい味がしそうです。


さらに、モチモチの生地とチーズの風味が堪らなさそうなので買ってみました。


早速実食


……餅!餅々!と、得も言えぬ食感。


風味は完全にチーズパン。いや、チーズ。
そして食感はゆでる前のうどん。この食感、もはや焼いてないんじゃないか?生の生地なんじゃないか?お腹壊すんじゃないか?というレオロジー


…もうひと口。


5噛みで飲み込める歯ちぎれの良さ。喉を通るときによぎる「つるん感」。

 

美味すぎて1つ1つを味わいきる前に次のもち食感に手を出す始末。


合計6個のもち食感を食べ終えた時に感じる刹那的切なさ。その余韻に浸りつつ、鼻を抜けるチーズパンの薫り。


ということで、最近食べたパンのなかではかなり美味しいほうでした。

 

 


本題

パッケージの裏を羅列して化学的イメージ変換してみた


名称:菓子
(パンじゃないんかい。ただ、名前「ひと口もち食感チーズ(北海道産ナチュラルチーズ使用)」に一切パンが入っていないため、納得)


原材料名
※右側が化学やってる人(私)のイメージです。


でん粉=ヨウ素でん粉反応に反応するやつ。じゃがいもに入ってる。
小麦粉=白い混合物
ショートニング不飽和脂肪酸
米粉アミロース、アミロペクチン
食塩=NaCl
デキストリン=ホスト(ホストゲスト)
乳糖=アルコールいっぱい
麦芽粉末=ビール
植物性たん白=豆腐
卵白粉=卵白粉
マーガリン=不飽和脂肪酸
ナチュラルチーズ=天然
卵=生命体
砂糖=アルコールいっぱい
プロセスチーズ(ナチュラルチーズ、食塩)=人工


加工デンプン=もはやデンプンではない
酢酸Na=酢酸と水酸化ナトリウムの中和で得られるもの、中和滴定
トレハロース=アルコールいっぱい
糊料(HPMC)=ヒドロキシプロピルメチルセルロースセルロースよりは水に溶けにくそう)
乳化剤=乳化重合、界面活性剤
グリセリンエステル=石鹸の原料
膨張剤=発泡剤とおなじ、スポンジにも使われそう
甘味料(ソーマチン)=謎の天然の甘味料、アスパルテームよりまし


個人的には不飽和脂肪酸が入っていることが少し不安ではあります。


因みに不飽和脂肪酸とは、脂肪酸(アルキル鎖がニョロニョロと伸びて、末端がカルボン酸)のニョロニョロの途中が不飽和(単結合ではなく、二重結合)というものです。
二重結合は反応可能なため、体の代謝のなかで悪さをする可能性があります。
(悪さするかは不明、飽くまで可能性)


そのため、化学家の私は、普段から不飽和脂肪酸をとらないように努めております。

 

さいごに


本日はコンビニで売られているパンについてのレビュー、ならびに原材料名を化学イメージに変換してみました。


後々、他の食べ物・飲み物についても書きたいと思います。


では。