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化学メーカー研究開発職の一日は?起床から就寝までに考えていること ~共働きサラリーマンのリアルな1日~

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化学メーカー研究開発職の一日、気になるところですよね?
 
『そもそも共働きサラリーマンが何をしているのか。起床~就寝までに考えていること、仕事中に思っているリアルなことを一覧にしたものは見たことがない』
 
なら書こうじゃないか!わたし(おるなけ)が手本になりますよ!!(ナラナイデスヨ)
 
今回は仕事だけではなく、共働きだったら、家事とかどうしてんの?という部分まで書いてますので、是非参考にしてください。
会社でのスケジューリングのポイント、共働きの時短ポイントも併せてご確認を。
 
ということで、代表的な研究開発職共働きサラリーマン(わたし)の朝起きてから寝るまでの一日を追ってみました。
 
 
目次
 
 

起床~出社

 
AM6:00 起床
眠い。朝早すぎるだろと思いながら起床。(大体記憶ない)
妻がパンを焼いてくれている5分間で着替えと髪の毛の修正、顔洗い。髭は前日に剃ってあります。
 
朝飯を食らいます。パン。おいしい食パンです。結構いいやつです。それをいいトースターで焼きます。
バナナとチーズを追加で食べます。
 
飲み物は野菜ジュース KAGOMEの「野菜一日これ一杯」
ビタミンを強制的に摂取して、健康的な気持ちになります。否、健康になります。
 
 
食後すでに6:15。かなり慌ただしいですが、慣れると悟りを開いたように行動できるから不思議なもんです。
しかし、6:30には確実に家を出ないと間に合わないのです。
 
 
残り10分少々。この限られた時間を利用して何かできないか?そう、トイレと歯磨きタイムです。
1分1秒と時を刻む時計を見ながら、トイレと歯磨きを進めます。
 
時計は電波時計なので、1秒もずれがないから電車の時間と同じ時を刻むことができます。超便利
 
 
(トイレが長引きそうな予感がしたら、諦めが肝心。途中で切り上げ、続きは会社で)
 
 
朝の時短ポイント
  • 髭は前日夜に剃る
  • 着るものは前日に決めておく。もしくは朝決めなくていいような組み合わせを数パターン準備。(私服通勤の人は)
  • 朝の時間は着替えから朝食までいつも同じ動きで済むように。例えば食べるものを統一したり
  • 時計は正確なものを身に付ける
 
 
 
家を出て、電車に揺られ、1時間ほど。その間はニュースをみたり、ブログのテーマをどうするか考えたりします。
いいテーマがなかなか出てこないのが悩みです。(湧いてこい!テーマよ!)
 
そして、会社へ到着する数分前ぐらいから、やることを少しイメージしてみます。今日どんな予定を組んでいたっけ?という程度の確認です。
 
 

始業~終業

 
AM8:00
会社に到着。朝早すぎるだろと思いながら、すでに立てているスケジュールをもとに時間配分をイメージします。
 
朝早いなあ、と感じるわたしよりもさらに早く来ている人は、わたしより会社の近くにすんでいるか、意識が高いか、暇な人の3択です。
※わたしは朝早く来る人を特に尊敬していません。朝早い=偉いという図式は見たことないですから。
 
 
AM8:30
朝ミーティング、部内の連絡事項のまとめ、共有を行います。また安全に関する資料を全員で読み、安全に対する意識を高めています。
化学メーカーには、超絶安全意識を埋め込む習慣があります。事故ったら終わりですので、これはもっとも大切な習慣です。
 
とにかく、化学メーカーは安全第一なのです。
 
AM9:00
前日に計画していた実験を開始。早ければ午前中に実験は終了。午後までかかる場合ももちろんあります。
実験自体は、手が放せない実験、待つ実験の2種類があります。
手が放せない実験は、区切りをいれながら進め、適宜休憩を挟みます。
待つ実験は待っている間に休憩したりデスクワークの時間に当てています。
 
 
デスクワーク中、たまにお菓子とかを食べます。コーヒーとかジュースものみます。
特に10時頃、空腹のピークがやって来ます。みな、お菓子を食べながら耐えています。
 
 
PM0:00
さあ、待ちに待ったご飯の時間です。朝御飯を6時に食べているわたしは、もうお腹が空きすぎてヤバイです。
そんなに美味しくない社食をたいらげ、1時まで休憩です。
 
この休憩時間、寝ている人もいれば、スマホを弄っている人、パソコンで何かしらを見ている人、仕事している人(←休めよ)がいます。
わたしはコーヒーを飲みながら超絶リラックスタイムをとります。
 
PM1:00
お昼の休憩が終わりました。あと30分ぐらいすると、みんな眠くなってきます。(寝る人はいないですが)
午後から、残りの実験を済ませ、データ整理を行います。ミーティングが入っていれば、ミーティングに出てます。
 
 
昼イチすぐのミーティング、捗らないので法律で禁止した方がいいでしょう。
 
 
3時になると、おやつを食べたくなります。わたしはほぼ必ずといっていいほど何かしらを口にしています。
ここでエネルギーを摂るととらないとでは、その後の捗り方が違います。
この休憩中には、頭を使わないデータ整理、報告書の作成なんかを行います。
 
午後はあと少し。残業する場合は、この時点でスケジュールの修正を行い、申請を出します。
 
PM5:00
仕事が終わりました。帰ります。帰る前に明日のスケジュール確認を行い、デスクを片付け、帰宅です。
自分が使用した実験部屋の鍵がしまっているか確認します。責任をもって施錠します。
 
 
仕事時短ポイント
  • 朝始まる前にスケジュールの確認と実際の動きをイメージ
  • お腹が空いたら何かしらを食べる(空腹すぎると集中力が保てない)
  • 休憩はとる。ノンストップで進めると、集中力の低下に繋がり、逆に時間がかかる
  • 休憩中は頭を使わない作業をいれる
 
 
 

退社~帰宅、就寝

 
電車に揺られて1時間。ブログ書いたりTwitter見たりしてます。そして、寄り道をしておいしい食パンを買って帰ります。
スーパーで夕飯の食材を調達することも多いです。疲れているときは、必ずお酒をひとつだけ買い、気分のリフレッシュにあてます。
お酒は買いだめしないため、無駄に飲むことはありません。必ず意思をもって購入します。
 
 
PM6:30
家に到着しました。ホット一息、ソファに座って少し休みます。妻がかえって来るので、夕飯の支度をしなければなりませんね。
この日はカレーということにしましょう。
 
カレーに必要な分量は、スケールを用いてしっかりと量ります。分量通りに作ることが、我が家のやり方です。水は計量カップを使って正確に量ります。(有効数字3桁)
 
正確に量る理由は、私も妻も化学を生業にしているからです。
実験と同じで、先行文献通り(分量通り、レシピ通り)にやれば、それなりの結果が得られます。
アレンジはそのあとに行うのがセオリーです。
 
 
号泣しながら玉ねぎを切ります。硫化アリルです。泣いているのにストレス溜まるのか発散しているのかわからなくなります。
ニンジン、ジャガイモ、肉を切り、食材の準備は完了です。
 
カレーのルウの裏側にある順番で、タイマーで時間を測りながら進めます。沸騰してから15分。灰汁を取りながら煮込みます。
 
 
「Alexa、15分計って」 「15分ノタイマーヲセットシマシタ」
 
 
時間通りに煮込んだカレーはおいしい。しかも再現性が素晴らしいです。しゃばしゃばになることもありません。いつも旨くできます。
 
カレーを煮込む間に、ご飯も炊きます。我が家では水の量を正確に量っているため、いつも美味しいご飯が同じように食べられます。
そもそも結構いい炊飯器なので、ご飯だけでご飯3杯食べられるほど美味しいご飯炊けるので、食べながら感動してます。
 
冷凍しても美味しいご飯は、この炊飯器ならではなんです。バーミキュラ、最高です。
 
 
PM7:00
妻が帰ってきました。場合によっては、一緒に料理の準備をします。調理に使用した器具の洗い物を、妻に担当してもらってます。(妻は洗い物が得意)
 
PM7:30
ご飯を食べます。少し遅い時は9時に食べたりしますが、基本は7:30ぐらいに食べ始めます。
 
 
ちなみに食後にはアイスクリームを食べます。我慢できないときは食前アイスクリームを食べます。
アイスクリーム(箱)は常に4箱ほどストックしてますので、いつでも好きなアイスが食べられます。
※4箱とも封を空けています。お母さんに怒られるやつです。大人なら許されます。
 
 
そう、わたしはアイスクリームが大好物なんです。
 
 
PM8:30
ご飯食べ終わりました。ゆっくりする時間です。妻と今日あったこと等を話します。Youtube見たり、ゲームしたりもします。
TVは見ないことにしています。だらだら過ごしてしまうからです。
 
妻が食器を洗っている間に、洗濯物を干したりします。(洗濯の予約機能は共働きにとっては抜群にいい)
たまにブログ書いたりします。(毎日この時間に書きたいけど、パソコンに向かうと夫婦の会話がなくなってしまいますから、、ジレンマです。。)
 
 
PM10:30
お風呂に入ります。一日の疲れと汚れを落とし、心身ともにリラックスタイムです。
 
PM11:00
就寝です。明日も頑張ろうという気持ちで寝床につきます。
 
 
帰宅後時短ポイント(共働き)
  • 料理は先に帰った方が準備する。料理が苦手なら、分量通りに作ってみると再現がとりやすい
  • 洗濯は予約機能を使う
  • 好きなものはすぐ食べられるように準備しておく(ストレスをためないように)
  • 家事は分担するというより、2人で同時平行的に進める。これが家族の時間を作ることに繋がる
 
 
 

まとめ

 
いかがだったでしょうか?化学メーカー開発職の実態について、リアルな部分と時短ポイントについてはこんな感じです。
化学メーカー研究開発職、サラリーマン(共働き)平日のリアルが伝わればと思います。
 
 
時短ポイントについては、もう一度こちらにまとめておきます。
 
朝の時短ポイント
  • 髭は前日夜に剃る
  • 着るものは前日に決めておく。もしくは朝決めなくていいような組み合わせを数パターン準備。(私服通勤の人は)
  • 朝の時間は着替えから朝食までいつも同じ動きで済むように。例えば食べるものを統一したり
  • 時計は正確なものを身に付ける
 
 
仕事の時短ポイント
  • 朝始まる前にスケジュールの確認と実際の動きをイメージ
  • お腹が空いたら何かしらを食べる(空腹すぎると集中力が保てない)
  • 休憩はとる。ノンストップで進めると、集中力の低下に繋がり、逆に時間がかかる
  • 休憩中は頭を使わない作業をいれる。
 
 
帰宅後の時短ポイント(共働き)
  • 料理は先に帰った方が準備する。料理が苦手なら、分量通りに作ってみると再現がとりやすい
  • 洗濯は予約機能を使う
  • 好きなものはすぐ食べられるように準備しておく(ストレスをためないように)
  • 家事は分担するというより、同時平行的に進める。これが家族の時間を作ることに繋がる
 
 
 
1日は24時間、これを有効に使った者が人生を制するといっても過言ではありません。
わたしもまだまだですが、時間の有効活用ができるよう、頑張っていきましょう!
 
 
では。