正しい×化学=面白い

化学にまつわること、化学メーカーにまつわること、化学の考え方を技術者視点で発信してます。

知らないと損する化学物質

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どうも、おるなけです。


皆さんテレビやインターネットの記事などでたまに「化学物質」というワードを目にするかと思います。


ニュースなんかでも、
「〇〇という化学物質が混入」
「この症状、原因は化学物質だ」
というような言い回し、とても多いですよね。


私は化学物質=悪いもの というイメージで物事が説明されているケースが多いと感じております。


そこで今回は「正しい化学物質」について、化学メーカー技術者としての意見を書いていきます。化学物質の誤解を解き、皆さんの不安を少しでも取り除き、安心して生活を送ってもらえれたら幸いです。

 

化学物質とは?


広すぎて絞れないほどたくさんの物を表す


イメージできるでしょうか?何のことか少し分かりにくいかもしれません。


では、極端な例を挙げます。


皆さんが飲む水道水は、化学物質を使ってきれいに処理し、化学物質が微量に入った化学物質です。

 


訳します。

 


水道水は、薬剤を使ってきれいに処理し、ミネラルが微量に入った水です。

 


印象が全然違うと思いますが、どうでしょうか。
身体に良さそうなミネラルも化学物質、飲んでる水も化学物質です。


今記載した通り、正しい化学物質とは、化学的な用語で説明される物質と言い換えられます。
つまり、世の中の物ほぼすべて化学物質と言えます。

 

ニュースで言う化学物質とは?


身体に明らかに害がある、もしくは害がある可能性のある物質


具体的にわからないと思いますが、化学物質をよく知る私も詳しく知りません。
何故なら、ある物質が身体に悪影響を及ぼすかどうかは、身体に害が出るまでわからないからです。
しかも、害になるかは、個人差があるため、余計にわかりません。
(花粉症にかかる人がいる人とそうでない人に分かれるように)

 

いわゆる化学物質から身を守るには

 

  • 身体の異変に気がつけるよう、体調の変化に敏感になる
  • もし異変があれば、信頼できるお医者さんの言うことを聞く


わりと当たり前ですよね。
ただ、ここにテレビで得た情報と、インターネットで調べたことの二つは除いてます。
理由は、信頼出来ないからです


また、自分の身体のことは自分が一番知っていますし、化学物質をよく知る私が知る中で、人間の身体にまつわる物事を熟知している人はお医者さん以外他にいないです。

 

まとめ

  1. 化学物質が危ないんじゃなく、身体に害のある物質(有害物質)が危ない。
  2. まずは自分の身体をケア。
  3. 有害物質かわからない場合でも、少しでも体調おかしいければ信頼できるお医者さんに相談。

 


もうひとつ。化学を学べば、何が有害物質かどうかぐらいは分かりますので、おすすめしておきます。ある意味、虎穴に入らずんば虎児を得ずですね。

 


では。